気がつくということはそれをせよという至上・「気がつくということはそれをせよという、我境に一貫した一つの至上命令である(p189) 「自分経営の心得」丸山敏雄、近代出版社(2002/05)¥1,575 (評価:★★☆☆☆) 購入する ●「ぱっ」と心にひらめくことがあります。 ●例えば、尊敬している人が茶道をしていることを知ったとします。「あっ、 茶道か」と思ったら、茶道入門教室に行ってみる。 ●ジュースの自動販売機の周りのゴミが気になったとします。「汚いな」と 思ったら、すぐにビニール袋を持ってきて、掃除を始める。 ●思いつきの行動は、うまくいかないこともあるでしょう、失敗することも あるでしょう。しかし、何もしなければ、いいも悪いも分からないし、何も 得られないのです。気がついたときに即座に行動する人、行動しない人では、 日々、差がつき、人生の最後には大きな差となって表れるに違いありません。 参考になったと思う方はクリックをお願いします。 ↓ ------------------------------------------------------ 殿堂入り無料メルマガ「1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】」 メルマガ登録|ホームページ ジャンル別一覧
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